学校ブログ

ピース 3年・英語~コミュニケーション活動~

 英語によるコミュニケーション能力の基礎を培う点で、音読は極めて重要です。 音読は、読むことを練習しているだけの活動ではなく、自分で発した音声を自分で聞くことができ、インプッ トの量を充実させることができます。

お知らせ 体育祭へ向けて!

 週末の体育祭まであと5日。全校生徒が、赤と青に分かれて本格的に練習を始めました。結団式に続き、「応援合戦」の動きを3年生幹部が1・2年生に指導しました。応援合戦では、「勝つこと」を目標に、集団で声や体の動きを合わせ、表現することを通して、七中のの一員であるという自覚と誇りをもってほしいと思います。

イベント 生徒会役員 初仕事!

 毎朝、国旗・町旗・校旗の掲揚を生徒会役員さんが交代で担当しています。先日の引継式後の初仕事として、新役員がレクチャーを受けました。これからよろしくお願いします。

キラキラ 今年も「おはじきアートよがさき」に参加しています

 本校の美術部が昨年度デザインした図柄へのおはじきの貼り付けがまだ継続しています。今年度初めての貼り付け作業です。今日は美術部の生徒が参加し2時間ほど活動しました。地域の方々と一緒に作業をして地域の一員としての役割を果たしていました。これからも参加していきたいと思います。

 ちなみに「おはじきアートよがさき」のイベント開催が来る11月3日(日)にあるとのことハット汁のふるまいもあるようです。皆さんも参加してみては・・・

キラキラ 全日本中学校長会 岩手大会に参加しました!

 件名の大会に校長が2日間参加してきました。東北岩手での大会ということで宮城県の全ての中学校長が参加しました。全国各地の校長先生と議論しあったり情報交換しあったりととても有意義な時間をすごくことができました。

 文科省初等中等教育局の方の講演やあのブラックホールの撮影に成功したプロジェクトの一員であった国立天文台の本間希樹氏の銀河系宇宙のお話はとても興味深いものでした。そしてアトラクションとして矢巾町立矢巾北中学校 特設合唱部の生徒たちによる素晴らしい合唱を聞くことができました。

中学生の合唱

まる 1年・国語と社会~日本文化を学ぶ~

 1年生の国語では「竹取物語」を、社会では「国風文化」を学習しました。竹取物語は、まさに国風文化を代表する作品の一つです。物語の中に登場する風習や習慣、考え方などは、当時の日本人の価値観を反映しています。物語を読み解くことで、日本の歴史や文化に対する理解を深めることができます。

ひらめき 2年・数学~三角形の合同条件~

 2年生の数学では三角形の合同条件を学習しました。三角形の合同条件は、一見、日常生活とは遠い概念のように思えますが、建築、デザイン、製造業など私たちの身の回りの様々な場面で利用されています。

 三角形に関する様々な問題を解く上でとても重要な考え方である三角形の合同条件3つを、問題練習を通して学習しました。

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グループ 2学期が始まりました

 今日から2学期が始まりました。1時間目には体育館で始業式と生徒会役員任命式・引継式が行われました。そして始業式では、各学年の代表生徒から2学期の抱負が語られました。どの生徒も、学習や挨拶を頑張り、規律ある学校生活を送りたいと話していました。

 また、これからの七中のリーダーとなる生徒会役員に任命証が手渡されました。これからの活躍がとても楽しみです。

 3年生にとっては中学校生活も残り半年です。1・2年生にとっても今の学年、クラスはあと半年。目標をもって精一杯頑張ってほしいと思います。

携帯端末 学校保健委員会を開催しました

 子供の健康課題の解決や健康つくりの推進には、学校と家庭との連携が不可欠です。「学校保健委員会」を、本校の管理校医、父母教師会役員、保健師、栄養教諭、管理職、養護教諭や各主任が参加して開催しました。その中で、健康診断の結果、保健室利用状況、体力・運動能力調査結果、学校給食などについて報告がありました。

 管理校医の先生からは、学校健診の在り方、最近の感染症の状況、子宮頸がんワクチン接種の推奨に加え、スマートフォンなどのメディアとの付き合い方に懸念を抱いており、「睡眠時間は7~8時間必要」とお話をいただきました。

 生徒の皆さん、自分の体を大切に、しっかり休んで、元気に2学期を迎えてください。

期待・ワクワク 第1学期終業式

 第1学期終業式が行われました。終業式では、各学年や生徒会執行部の代表から今学期の振り返りの発表がありました。式後の各教室では、生徒へ1学期の通信票を学級担任から手渡しました。生徒は、担任からの言葉かけにうなずきながら、通信票を受け取っていました。お子さんと一緒にご覧いただき、お子さんの頑張りをほめてあげてください。

校長式辞から後半一部抜粋

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 学級や学校が生徒、職員にとって居心地の良い状態であることはとても大切ですし、七中はそれができていると思います。授業の3分前には着席し準備をしているなどなかなかできないことです。

 先日、新人大会の振替休日、プライベートで東京の新宿にある設計事務所に行きました。本校を設計した乾設計事務所です。本校は震災復興で新しく建設され、まだできて10年です。代表の乾さんとお話をしてきました。各教室は家のリビングと同じように落ちついた木の内装にしたこと、一方特別教室はリビングから抜け出した異空間にするため、真っ白な内装としたそうです。

 設計者の乾さんも学級がリラックスできる居心地の良い場所にして欲しいと願っているようでした。この校舎は、日本建築学会から表彰されています。乾さんに直接お会いし、設計者の想いも受けながら、私たちはお陰様で、ここ七中で居心地のよい生活、学習に取り組めるのだと改めて思いました。

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 この後の学級活動で担任から通信票が渡されます。一学期が終わる今、通信票の結果や部活動、その他生活について、自分自身は努力や頑張りができたのか、しっかりと振り返り、次に生かして欲しいと思います