2024年11月の記事一覧

携帯端末 メディアコントロールチャレンジデー!

 毎月7日はメディアコントロールチャレンジデーとして、テレビやスマートフォンなどの利用をコントロールし、長時間のメディア利用から起こる体調不良の改善などを目的としています。朝の会では、保健だより11月号裏面記載の「スマートフォン依存度チェック」を行いました。スマホ依存度を知り、メディアに触れる時間を見直し,心のゆとりを取り戻してほしいものです。保護者の皆さまもご自身の依存度をチェックしてみてはどうでしょうか。

保健だより11月号MCデー・スマホ依存度チェック ←依存度チェックができますよ!

三角 防災講演「防災エンスショー」(防災×サイエンス)

 防災講演「防災エンスショー」(防災×サイエンス)を、2学年生徒・保護者を対象に開催(2学年PTA主催)しました。科学実験を交えた防災講演は、視覚を通じて防災について理解を深め、13年前の震災の教訓を語り継ぐために貴重な体験ができました。

  お迎えした講師先生は、アナウンサーであり防災士、県の防災指導員で株式会社MCラボの代表者 阿部先生です。震災時には、ラジオアナウンサーとして被災地の情報を発信し続けたそうです。

 防災のお話、それを証明するような実験を交えていただき生徒たちはとても分かりやすく感じた様子でした。水蒸気が雲になる仕組み、震災時に消費電力の少ないLED電球や手回し発電機、砂地の液状化、建物を浮かせて地震から守る仕組みなどです。水の入ったペットボトルがブロイラーの空気で浮かんだときは歓声が上がりました。

 阿部先生ありがとうございました。

 

学校 避難訓練~火災想定~

 家庭科室から出火を想定した避難訓練を実施ました。火元を避けて、できるだけ早く屋外に出て安全を確保し、校庭に避難しました。避難終了後には、七ヶ浜消防署員の指導を受け、水消火器による初期消火体験を行いました。

 消防署員の方からはこんなアドバイスがありました。

1 初期消火の時は、逃げる場所を確実に確認して行うこと。

2 自分の背より高く炎が上がっているときは消火作業はしないで逃げること。

3 消火器で狙うのは炎ではなく、燃えている物であること。

4 集団で逃げる際には、前の人との間隔を開けること。そうしないと将棋倒しになる危険があること。

5 これからの季節、空気が乾燥し、びっくりするくらい火の回りが早い。注意してほしい。

 

にっこり おはじきアートよがさき

 代ヶ崎地区では、震災からの復興を加速するため、防潮堤へのおはじきアート活動を2019年より開始しています。今年も4月から第3土曜日に活動し、第2期の「過去に遡るストーリー」を制作中です。本日は、本校美術部員を含め活動に参加している皆さんと、今年の活動を振り返り、ゲームなどで楽しみました。

お知らせ バドミントン県大会始まる!

 今日からバドミントン部の県大会が始まりました。今日は仙台北部地区大会で準優勝した女子バドミントン部が団体戦に臨みました。会場の元気フィールド仙台(新田東総合運動場)体育館には多くの保護者の方々も応援に来ていました。ファイト七中生!お知らせ