学校ブログ

? これは一体何でしょう?

 先週「日本教育公務員弘済会研究論文」の学校賞入賞賞金であるIT機器を購入しました。校長室で稼働中です。

このIT機器は何でしょう?また、何を作っているのでしょうか?答えは明日のブログで!

 

学校 3年・入試本格化

 3年生の保健体育の授業は、体育館でサッカーのパスの練習をしていました。ゴールを意識したパス交換からシュートを決めていました。

 明日から本格化する入学試験。高校等の合格を一つのゴールとして、学年全員で準備してきた成果を、存分に発揮してほしいと思います。

理科・実験 1年・理科~力の大きさとばねの伸び~

 1年生の理科では、力の大きさとばねの伸びの関係を学習しました。昨日は、理解室でグループごとに実験を行い、結果を表に記録しました。今日は、教室で昨日の実験結果をもとにグラフを作成し、考察を行い、フックの法則について学習しました。

キラキラ 信は力なり 旧伏見工業監督 山口良治先生

1/8に冬休み後集会で校長が話したことの一部続きです。話の中に3つ目として、花園ラグビーのことを話しました。

以下その一部抜粋です。


 3つ目は全国花園ラグビー大会です。今年の大会で私が注目したのは京都代表の京都工学院高校です。この高校は、かつての伏見工業が前身で、1980年代に放送されたスクールウォーズというテレビドラマのモデルになっています。全国大会で4回優勝していますが、今回9年ぶりに花園に出場しました。

 ドラマの主人公は実在する泣き虫先生こと「山口良治」先生です。もと日本代表選手で大阪一の不良があつまる学校として有名だった伏見工業をラグビーで立て直した先生です。先生のスローガンは「信は力なり」です。山口先生は、このような本も出しています(下の写真左)。

 今回の花園出場の応援幕にもこのようにありました(下の写真の右下)。「信は力なり」が何十年もの間 その想いがつなげられています。人を信じることは自分の力になる、人から信じてもらうことは力になる、いい言葉だと思います。多くの人がこの言葉に勇気づけられてきたから今もつながっているんだと思います。

 これは、私の宝物の一つですが、校長室にあるラグビーボールです(最後の写真)。ちょうどここに2005年と書いてあります。20年前ですね。山口先生から直接いただいたボールで、「信は力なり~熱き感動を求めて」山口良治と書いてあります。

 人を信じ・信じられることで素晴らしい感動につながることかなと思っています。


 このラグビーボールは校長が20年前に勤務していた中学校で、全校道徳の講師として京都から山口先生をお呼びしたときに、サインしていただいたものです。宝物として校長室に飾ってあります。2005.10.14の日付ですから今年で20年となります。山口先生は、ご健在で今回の花園ラグビー場にも京都工学院の応援に駆けつけていました。

昼 新年 今月の掲示

新年 お正月バージョンの掲示です。「今月の掲示」は毎月本校の特別支援学級の生徒が制作しています。