カテゴリ:地域連携活動

本 ボランティアによる読み聞かせ

 今年度も大変お世話になっています、読み聞かせボランティア「あゆみの会」様による絵本の読み聞かせを、しおかぜ学級とはまかぜ学級が合同で聞きました。生徒は、上手な読み手の読みのおかげで、絵本の世界に引き込まれていました。ありがとうございました。

笑う 「うぐいす餅」 地域の方々に教えていただきました!!

 1年生家庭科の授業で「うぐいす餅」を作りました。講師として地域の方々6名にお越しいただきました。

材料は、餅粉、砂糖、水をまず混ぜて蒸し器で10分蒸かします。できた餅を小さく分けて、うぐいすきな粉でまぶします。まぶした餅を少し広げてそこにねりあんを小さく丸めたものをいれて包んでいきます。

 はい出来上がり。さすが地域の熟練さまです。生徒はそもそも「うぐいす餅」って何だろう。から始まっていましたが、親切に教えていただきながらどのグループも上手にできていました。

 みんな、、唇にきな粉がつけながら「おいしい~」を連発していました。

 ご協力ありがとうございました。

<あんこを丸めます>

<うぐいすきな粉をつけた餅にあんこを包んでいきます。>

<上手にできました!!>

 

グループ 「しちがはま超うみ会議」に参加しました!

 以前の記事で紹介した(一社)七ヶ浜観光協会が主催する「しちがはま超うみ会議」に校長が参加してきました。時間は昼12時30分から午後4時まで、場所はアクアリーナ館内アクアスタジオです。会議のキャッチは、『七ヶ浜町をもっと楽しもうよ!!「海」と「観光」についておいしいものを食べながら七ヶ浜町の「これから」を話しましょう!』でした。

 会場におじゃやますると、3つのグループに分かれて座りましたが、なんと同じテーブルに、校長の教え子が来ていました。思い出話に花を咲かせました。

 そして、メインのワークショップです。七ヶ浜の子育て環境、屋内の遊び場があるといいねや、伸びしろのある七ヶ浜の観光を考えるアイデアが出るなどしました。リゾート企業誘致による町民の雇用確保をしながら、町の海沿いを周遊する鉄道やバスの創設、海岸周遊船の運行など夢のある提案がありました。

 学校についても、町内の学校間での児童生徒交流を増やしたい、N1グランプリに中学校ブースが出店するのはどうか、などのご意見がありました。

 七ヶ浜のことを愛する人たちとの話合いは、楽しくあっという間でした。今後の学校経営に役立てたいです。

 

ピース 松ケ浜小児童会から能登地震募金託されました!

 正月に発生した石川能登地方地震の募金活動を町内の小中学校で行なっています。本校では、学区である松ケ浜小と亦楽小の募金を預かり、中学校での募金と合わせて後日町役場にお届けする予定です。

 昨日松ケ浜小の児童会代表4名が放課後来校し本校生徒会長に目録を届けました。

 児童からと受け取った生徒会長からそれぞれ募金への思いを伝え合いました。このような小中連携した活動もいいなと思います。