会議・研修 第42回「北方領土の日」宮城県七ヶ浜集会で生徒が発表しました!!

  今日2月7日は、「北方領土の日」です。我が国が、一日も早い返還をロシアに要求している「北方領土」とは、択捉島、国後島、色丹島、歯舞群島の四島のことです。

 2月7日は、1855年(安政元年)に伊豆の下田で日露通好条約が調印され、平和的に日本とロシアの国境が択捉島と得撫島(うるっぷとう)の間に確定した日です。

 本校の3年生生徒6名が向洋中の代表生徒と一緒に、令和5年8月4日~6日の3日間の行程で、北方領土青少年現地視察事業で根室や納沙布岬を訪問していろいろな体験をしてきました。

 本日、町国際村で題名の集会が盛大に行われ、視察をしてきた6名が、ステージ上で発表をしてきました。会場には、北方領土返還要求宮城県民会議会長、県議会議長、県知事、町長、町議会議長、県内市町村長、県内議会議長、町議員、広く県民の方が参加しました。その前で本校生徒は一人ひとり堂々と発表することができました。

 もと島民の方から直接話を聞いたり、納沙布岬から北方領土を見たりして貴重な体験で感じたことをプレゼン画面と合わせて説明しました。会場からは盛大な拍手が起こりました。生徒の皆さんお疲れさまでした!!

 テレビ取材があり、サイト「TBS NEWS DIG Powered by JNN」で報じられています。ご覧ください。

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/987025?display=1