驚く・ビックリ かわいいメダカがいます!

 職員室前に、楊貴妃という品種のメダカが飼育されています。このメダカは校長が自宅で飼育繁殖しているものから分けて飼っています。見た目澄んだ水ではありませんがこれはグリーンウォーターと言って植物プランクトンが多くいるため緑です。これはメダカの餌になります。楊貴妃メダカはわりと高い値段で流通していますが保護者の方で欲しい方がいればお分けいたしますのでお申し出ください。

 この季節気温が低くなり少ないのですが毎日産卵します。すると10日ほどで孵化します。

 産卵床に卵がついているのが見えます。拡大すると

 なんと、そろそろ孵化しそうな目玉が2つ見える卵が多くありました。

 これは、孵化したばかりの赤ちゃんメダカ(針子といいます)です。かわいいですね。

  生徒も興味津々です。