学校ブログ

音楽 校内合唱コンクールに向けて①

 例年より早く校内合唱コンクールが7月に行われます。音楽の授業ではパートごとの練習が進みあわせて歌っています。明日の定期考査が終わったら、合唱コンクール強化期間となります。リーダーが中心となって合唱をつくりあげてほしいと思います。

にっこり ALTとの授業

 英語の授業では、ALT(外国語指導助手)とティーム・ティーチングを行う時があります。中学校を担当しているALTの先生は、今週が最後の授業となります。これまで本場の英語に触れるとともに、北米の文化なども紹介していただきました。

 

家庭科・調理 道徳~日本文化を考える

 2学年の道徳の授業では、ユネスコ無形文化遺産である「和食」のよさについて考えました。伝統を引き継ぐためには、和食を食べること、世界に広げることなどの意見が交わされました。本日の給食には七ヶ浜町産「のり」を使ったポテトサラダが出されました。

会議・研修 校内授業研究会

 今年度はじめての校内授業研究会を行いました。町内の先生方にも参観していただき、英語学習の具体的な手立てについて振り返りも行いました。生徒には、英語力の向上とともに文化的な背景にも興味を持ってほしいと思います。

晴れ 熱中症予防を万全に!

 年々、夏季の暑さが厳しくなってきています。生徒・職員を熱中症から守るために本校では、毎日3回~4回校地内で暑さ指数(WBGT(湿球黒球温度):Wet Bulb Globe Temperature)を測定しています。熱中症予防運動指針では、この値が31℃を超えると「危険」となり、運動は禁止となります。

 本校では、その測定値を見える化するよう職員室に下の写真のような掲示を行っています。今日14時時点では写真のように気温が31℃でしたが、湿度や風の影響でWBGT値が25℃でした。「警戒」レベルです。

 生徒が活動する放課後のテニスコートや武道館、体育館にも携帯型熱中症指数モニターを配備しています。環境省から出される「熱中症特別警戒情報(熱中症特別警戒アラート)」などにも注意をはらって安全・安心な教育活動を行ってまいります。

 

鉛筆 テストに向けて④

 生徒の皆さんは、週の後半に迫った定期考査に向けて寸暇惜しんで学習に励んでいることと思います。隙間時間を使って上手に学習してください。

教科書の要点の復習:もう一度、教科書の重要なポイントや図表を見直しましょう。

問題集の活用:ワークなどの問題集を使って、短時間で問題を解く練習をします。間違えた問題はマークしておき、後で復習しましょう。

暗記カードの活用:重要な公式や単語、歴史の年表などを暗記カードに書き出し、いつでもサッと取り出して覚えることができるようにしましょう。

にっこり 生徒会主催のレクリエーション実施!

 今年度の生徒会の新たな取組である「生徒会レクリエーション」が放課後オンラインで開催されました。内容は各学級から出されたクイズです。「〇〇先生は美容院のシャンプーです。〇か×か?」「〇〇先生と〇〇君はどちらが身長が高いでしょうか?」など楽しいクイズが出されていました。生徒会役員が集計し、学級ごとの正答率を発表していました。楽しい企画ありがとうございました。

ノート・レポート テストに向けて③

 来週金曜日のテストに向けて、授業への集中力も一層高まっています。生徒の皆さん、既に計画を立てて家庭学習に取り組んでいることと思いますが、次の助言をもとに週末の家庭学習に励んでほしいと思います。

①計画を立てる: スケジュールを立てて、効率的に勉強を進めましょう。
②教科ごとのバランス: 自分にとって時間がかかる教科から取り組み始めましょう。
③集中できる環境を作る: 勉強机の周りは、勉強道具だけを置いておくようにしましょう。
④スマートフォンの管理: 勉強中はスマートフォンの通知をオフにすることで集中力を保ちましょう。
⑤休憩を取る: 集中力は何時間も続かないため、適度に休憩を取りながら勉強することが大切です。

これらの助言を参考に、効率的かつ効果的な勉強法を見つけてください。頑張ってください!

鉛筆 テストに向けて②

 英文法を理解し、正しく使うためには、基本的な例文を覚えることが非常に重要です。そのために、英語の授業では文法事項の確認をしていました。生徒の皆さん、授業で確認したことを、来週後半のテストに向けて、毎日少しでも”書く”反復練習をしていきましょう。

携帯端末 スマホ安全教室

 適切なスマホの付き合い方を考え、心の健康づくりを目指すことを目的に「スマホ安全教室」を全学年生徒を対象に実施しました。この講演会は、町の健康福祉課が行う「若い世代の心の健康づくり」の事業として開催しました。講師にお迎えしたのは、東北学院大学 人間科学部 心理行動科学科 准教授 東海林先生です。東海林先生には昨年度現3年生にも一度講演をいただいております。

 今日の演題は「スマホが与える心と身体への影響について」です。

 内容をいくつか紹介すると・・・・

 ・スマートフォンのメリットやデメリットを比べると、心理学者的にはデメリットが多いこと。

 ・中学生という脳の前頭前野が発達する時期にスマートフォンに依存した報酬系の分野が多く占めると前頭前野が発達せず考える力、人を思いやる力、我慢や集中、挑戦する力が弱くなる可能性がある。

 ・便利すぎることは、人の成長を奪う。

 ・大切なのはリアルな体験。

 下なので

 やばいと思った君にできること!

 ・リアル場面でコミュニケーション力を鍛える。

 ・スマホを手元から離す。

 ・勉強したらスマホを見る前に寝る。

 ・ながらスマホをやめる。

 ・スマホを親に預ける。

などだそうです。間もなくメディアコントロールチャレンジデーが考査前に始まります。ご家族でスマートフォンをはじめ、メディアの利用の仕方を考え、実践してみてください。